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後で調べて知りました。有名なのね。
高校は世界史をとったので日本史はちょっとね〜って世界史も忘れた。

ハート形土偶 (はーとがたどぐう)は、縄文時代に制作された人物土偶の中で著名なものの一つ。顔面がハート形を呈することからこの通称がある。

縄文時代後期の作と思われる土偶。高さは約30.5cm。第二次世界大戦中の1941年、群馬県吾妻郡岩島村(現在の東吾妻町)大字郷原で行われた国鉄長野原線郷原駅(現在のJR吾妻線郷原駅)建設工事に際し、調査を行ったところ発見された(郷原古墳)。戦後の1951年に公式発表され、一大センセーションを巻き起こした。女性像であるといわれ、妊娠線・産道が表現されている。ハート形の顔は考古学界のみならず美術界でも評価が高い。1965年に国の重要文化財に指定されている。現在は個人蔵だが、東京国立博物館に寄託されている。

Wikipediaより引用

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2007年09月01日 09時10分


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